オンライン授業の実施に向けて
本サイトは大妻女子大学におけるオンライン授業のノウハウを共有することを目的に設置しました。本サイトは大妻女子大学の専任教員、非常勤講師の皆さまに向けた情報を掲載することとしますが、ご意見やアドバイスはどなたからも歓迎致します。
大妻女子大学ではオンライン授業を円滑に進めることを目的としてオンライン授業運営部会が組織され、オンライン授業のガイドを作成しました。このガイドは皆さまからいただいた最新の情報を反映していきます。
オンライン授業の教材は授業の内容に応じて、様々な媒体で配布されますが、大妻女子大学でLMSとして従来から使用されているmanabaを入り口として使用することになりました。そこで、manabaを使ってオンライン授業のコンテンツを配信する方法を述べた以下の資料を作成しました。
manabaへのアクセス集中を避けるため、manabaの利用はコースニュース、小テスト、レポートなどの利用にとどめ、教材の配布には、YouTubeやGoogleドライブなどの外部サービスを用いることを推奨しています。これらの手順をまとめた資料を作成しました。
令和5年度の授業形態は令和4年度と変わらず、全授業科目の8割程度を対面授業、2割程度をオンライン授業とすることを基本方針となりました。また、対面授業に出席するために登校した学生が、別の時間帯にオンライン授業がある場合、学内から受講する場所の確保が困難であることから、任意の時間帯に自宅からでも受講できるように、オンライン授業は全てオンデマンド型(リアルタイムではない映像配信型等)での実施を原則とすることとなりました。
オンライン授業準備・運用相談窓口には多数の質問が寄せられています。FAQを以下の資料にまとめました。
教員向けの教材作成に関する上記のドキュメントに加え、オンライン授業の初回授業等で配布することを目的として以下の資料を作成しました。
本学の教員から寄せられたオンライン授業の実施事例を紹介します。「大妻Googleアカウント」でログインの上、閲覧してください。